年賀状の文例 ご無沙汰している方にはどんなことを書くの?

年賀状の文例集 ご無沙汰している方・普段会わない方への文章の作り方

新しい年の挨拶である年賀状。

私は毎年、数十枚程度は出しています。

年賀状を出すのは以前の職場の人たち・遠くに住んでいる友人・
お世話になった先生などなど。

普段はなかなか会えない方々の様子を知るのに、
年賀状はとてもいい機会なんですよね。

 

(-“-)「でも、しばらく会ってない人って出しづらくない?」

そんなことないですよ!

しばらく会ってないからこそ、年賀状をだしてまた
交流ができるようになったりするんです。

私はいまでも何年も会わない高校の友人にも年賀状出してますしね。

年賀状 ご無沙汰ぶりの文例

 

でも、たしかにご無沙汰している人には何を書いていいのか
迷うのも事実ですね^^;

「元気~?」っていう軽いトーンでいいのかどうか・・・

お世話になった方に出すとしたら、どんな文章で出せばいいのか、
迷うところです。

 

そこで、長年ご無沙汰している方に年賀状を出すときに
ピッタリな文例を考えてみました。

疎遠になっている方にも、ぜひ年賀状を出してあげてください。

きっと喜びますよ!↓



 

ご無沙汰している方に年賀状で挨拶するときの文例

友人

以前は親しくしていた友人や、学生時代の友達などには
割と砕けた文章で構いません。

あまり考えすぎず、疎遠を詫びる文章を一文入れておきましょう。

 

すっかり無沙汰をしてしまい申し訳ありません!
○○さんも元気でやっていますか?

こちらは家族が増え、妻・子ども三人と元気で暮らしております。

今年はぜひとも声を掛け合って同窓会をしましょう!
ご家族の皆様のご健康・ご多幸ををお祈り申し上げます。

 

疎遠を詫びて、相手に「お元気ですか?」と問いかけるような
文章を入れるとしっくりきますよ。

相手が既婚者で子供がいることが分かっている場合は、
子供の話題に触れても構いません。

「○○ちゃんはいくつになられましたか?」

などなど。
相手の様子をうかがう一言を入れてみましょう。

 

 

お世話になった方、目上の方

目上の方には少しだけかしこまった感じで。

でも、ビジネス用ではないのでかしこまりすぎると
ちょっと変な感じになってしまいます。

なので、↓この程度が◎です。

 

昨年中はすっかりご無沙汰してしまい、失礼いたしました。
今年行われる同窓会でお会いするのを
心から楽しみにしております。
先生の変わらぬご活躍、心よりお祈りいたします。

 

お世話になった先生にはこんな感じでOKです。

あまり固くなりすぎると心が伝わらないので、
思っていることを素直に出しましょう。

 

 

親戚

あまり付きあいのない親戚にも年賀状をださなければ・・・
そんな時は失礼のないように、少し硬めの文章で。

親戚だからこそ、文章には気を使ったほうがいいんです!
身内でもめるとややこしいですから(-_-;)
失礼のない文章で出しましょう。

 

新春のご挨拶とともに、
平素の疎遠をお詫び申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

↑こんな定型文っぽい文章でOK。
付きあいがない親戚は本当に何を書いていいのか困ります(←経験者)

そんな時はとにかくオーソドックスで!

年上の親戚には特に気を使っておきましょう。

 

 

ご無沙汰している方に出すときは、必ず

「ご無沙汰していて申し訳ありません」
という気持ちを入れて。

そうすれば相手も気持ちよく受け取れます。

 

相手との関係によって文章の硬さを崩したり硬くしたりすれば
問題ありません。

文章が浮かばない方は、↑ここの文章をそのままコピーして使っても
ダイジョウブですよ!

 

 

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