年賀状の文例 恩師に久しぶりに出したい!心のこもった文章を
年賀状の文例 久しぶりに恩師に出すなら?もらった先生を喜ばせる年賀状
年賀状っていろんな立場の人に出します。
会社の同僚・上司・友達・親戚・知人・・・・などなど。
お世話になった恩師にも毎年出してます。
それぞれに文例を考えたりするのがなかなか大変なんですが^^;
友人と恩師は同じ感じでは出せません。
恩師には少し硬くても
かしこまった文章で出すのが礼儀だと思いますね。
もし、久しぶりに町で恩師に出会ったりしたら、
ぜひ年賀状で挨拶しましょう。
「先日は某所でお会いして、大変うれしく・・・」
などと入れて年賀状を出せば、絶対に恩師も喜んでくれるはず。
そこから交流が深まったり、同級生との同窓会につながったりと、
うれしい効果につながることもあるんです。
↑私はホントにありました。
恩師と連絡を取り合うようになって、その恩師を呼んで
同窓会をしたりしましたからね。
少しご無沙汰をしている恩師にも、久しぶりに出してみましょう。
そんな恩師へ向けての年賀状文例を集めてみました。
失礼のないように、気持ちのこもった年賀状を。
そんな方はぜひ↓この例文からどうぞ!
恩師に出したい!年賀状の文例
恩師に出す例文
まずは、ノーマルな例文からご紹介します。
謹賀新年
先生におかれましてはお変わりなく、ご壮健の事とお慶び申し上げます。
私は20代最後の年を迎え、ますます仕事にまい進したいと思っております。
1日1日を充実させ、良い節目を迎えたいです。
新しい年がすばらしい年でありますよう、心からお祈り申し上げます。
明けましておめでとうございます。
幸多き新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
私は社会人になってもうすぐ三年になり、
近頃やっと仕事の面白さが分かるようになってまいりました。
今後ともよろしくご指導のほど、お願いいたします。
今年の目標を入れると社会人らしくていいですね。
学生の場合は、今年やり遂げたいことなどを入れると◎!
恩師ですから、「今年も頑張ります」という気持ちが分かるような、
そんな年賀状を出しましょう。
ご無沙汰している恩師に出す場合
必ず「ご無沙汰しています」という旨の一文を入れて。
いまの自分の状況と、先生への言葉を入れます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
ご無沙汰しておりますがお変わりございませんでしょうか。
私も今では二児の親になり、毎日忙しく過ごしております。
先生のような、心のこもった指導をしてくれる、
そんな指導者のいる学校が増えるのを切に願っております。
向寒の折、くれぐれもご自愛ください。
明けましておめでとうございます。
ご無沙汰しておりますが、先生はお元気にしていらっしゃいますか?
私は最近、高校時代の友人と集まっては昔話に花を咲かせたりして
楽しい時を過ごしています。
新しい年がすばらしい年でありますよう、心からお祈りいたします。
こんな感じです。
自分の近況を伝えると、先生も喜んでくれますので
ぜひ伝えましょう!
ご無沙汰している恩師に年賀状を出すのは
なかなか勇気がいるかもしれないですね。
でも、もらった先生は絶対に喜んでくれますから!
子供がいる場合は子供の写真入り年賀状などにしてもいいんです。
家族ができたことを報告しましょう。
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