年賀状の書き方 子どもに年賀状の書き方を教えるコツは?

年賀状の書き方 子どもに年賀状の書き方を教える時に押さえておきたいポイントはこれ!

子どものころ、先生や友達に年賀状を出していませんでしたか?

私は年賀状を書くのが好きだったので、おじいちゃんやおばあちゃん、
学校の先生、仲良しな友達などなど、あらゆる人に出してました。

絵は苦手でしたけど、年賀状には手書きで絵を描いてましたね。
うまくできなくても、出来上がるとうれしくなるものなんです。

 

(^_^;)「子どもには年賀状の書き方、教えたほうがいいよね?」

子どもに年賀状の書き方を教えるコツ

もちろんです!

最近はメールやケイタイなどが発達して、年賀状の書き方が
分からない子も多いみたいですね。

学校の授業で年賀状の書き方があるみたいですけど、
できれば小さいうちから教えておきたいものです。

ハガキや手紙って、もらうとうれしいものですし。

「相手が喜ぶ」ということをちゃんと教えてあげましょう。

 

子どもに年賀状の書き方を教えるには何を教えればいいの?
そんな方のために、「子供向け年賀状の書き方」を
まとめてみました。

どんな文面を書けばいいの?という方、
ぜひ参考になさってくださいね。



 

子どもに教える年賀状の書き方

子どもの年賀状で気になるのは、裏面の文言ですよね。

子どもなのでどうしても同じ文言ばかりになりがち・・・
お世話になっている先生や習い事のコーチなどには、きちんとした
年賀状を送りたいものです。

なので、こんな感じで文言を作っていきましょう。

 

・賀詞

子どもですから、「あけましておめでとうございます」でOK。
「謹賀新年」だと硬すぎますので、明けまして~にしましょう。

 

・昨年のお礼

お世話になった先生にはお礼を。

「去年は大変お世話になりました」

「昨年はいろいろとご指導いただき、ありがとうございました」

などなど。
堅苦しくなくていいので、一言お礼を入れましょう。

 

・今年の目標や楽しみなこと

私は、今年、○○ができるようにがんばります」

今年は○○できるのが楽しみです」

などなど、今年の目標や楽しみにしていることを入れます。

この一文をいれると、相手はこちらの様子が分かって
すごくうれしくなるものなんですよ。

 

↑この3つはお世話になった方、目上の方には必ず入れましょう。
そして、友達やいとこなど同年代の子たちには

「○○ちゃんは、元気ですか?」

「○○くんは、今年も野球の練習をますますがんばってください」

など、相手に対しての関心を入れると、より心のこもった
年賀状にできます。

 

 

子供用と言っても、せっかく年賀状を出すなら
相手が喜ぶものを出したいですよね。

先生や目上の方への礼儀も一緒に教えてあげられるので、
年賀状はすごく勉強にもなるんです。

 

小学校ぐらいになったら、ぜひ一緒に年賀状を作ってあげましょう。

基本的なマナーととともに、友達への思いやりや礼儀も
教えてあげて下さいね。

 

 

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コメント

    • 小雪
    • 2014年 12月 08日

    とても分かりやすいようにサイトを作ってくれてありがとうございます!
    私は今中学1年なんですが周りの友達にどんな年賀状を送ればいいかわからなかったのでこのサイトに書いてあることを参考にして作ってみます。本当にありがとうございました。是非また新しい何かを載せてください!絶対に読みますから。

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