年賀状を上司に贈る時の文例 ~尊敬と決意のこもった年賀状~
年賀状を上司に贈る時の文例 ~もらってうれしい年賀状の作り方は?~
12月になると年賀状作りをポチポチ・・・□_ヾ(・_・ )
友人・親戚・会社の上司などなど、けっこうな枚数になります。
私は、上司には友人あてとは別の年賀状を出してます。
イラスト満載の年賀状は出しづらいですからね^^;
しかし、上司宛の年賀状には何を書けばいいのやら・・・
毎年、けっこう迷います。
昨年はお世話になりました。
今年も業務に励み・・・・
なんていう定型文だけだと「とりあえず出しただけだな」と
思われてしまいます。
印刷しただけの年賀状もNG。
受け取ったほうは、差出人がどんな気持ちで出したのかが
意外と分かるものなんですよ^^;
そこで、会社の上司宛にピッタリな文例を集めてみました。
失礼にならず、自分の気持ちをさりげなく入れつつ、
新年のあいさつにふさわしい文。
そんな文章を集めています。
毎年、上司に年賀状を出すのがおっくうで・・・
そんな方に参考にしていただきたいです!
上司宛の年賀状にピッタリな文例
まずは基本形を押さえましょう。
旧年中は大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
本年もよりいっそうのご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。
これが基本形ですね。
ちょっと堅苦しいですが、かなり年上の上司などは
これだけでもOKだったりします。
少し自分の状況を報告するような感じが↓こちら
今年で入社○年目、後輩も増えてまいります。
自分の立場を自覚し、後輩たちの手本となるよう
業務に励む所存です。
本年もよりいっそうのご指導の程をお願い申し上げます。
昨年は、さまざまな場面でお力添えをいただき、ありがとうございました
○○プロジェクトを無事終了することができましたのは
△△様のおかげだと思っております。
本年も引き続きご指導・お力添えくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
どうでしょう?
ぐっと臨場感のある文章になってきましたよね?
具体的に上司になにを感謝していて、今年はどんなことを頑張るのか、
そんな自分の思いを入れると◎。
上司の心に届く年賀状になります。
また、プライベートなことを年賀状に書いても構いません。
結婚や出産など、喜ばしいことがあった時は
ぜひ上司にも報告しましょう。
昨年秋に待望の一子を授かりました。
今年からは親としての責任を果たすべく、業務にもより一層励んでいきます。
本年もよりいっそうのご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
親としての決意や子供を大事にする姿は
上司から見ても非常に好ましいものです。
慶事は上司にも改めて報告を。
ゼッタイに喜んでくれます!
そして、年の近い先輩には少しだけくだけた文章で送りましょう。
あまりにも硬すぎると、相手との距離が開いた感じがしてしまうので
適度にくだけた文章がイチバンおすすめです。
昨年は大変お世話になりました。
今年も何かとご面倒をおかけするかと思いますが、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は今年こそ、業務と同じぐらいダイエットに励むつもりです!
スリム体系を目指して、業務もダイエットもがんばります。
今年もよろしくお願いいたします。
少し距離が近づいた感じがしますよね?
上司といっても、相手の年や親しさに合わせて
文章を変えたほうがいいんです。
そのほうが「もらってうれしい年賀状」になりますからね。
上司への文章、思いつきましたか?
↑この文章を自分に当てはめて考えれば
絶対にいい文章が出てくるはず!
上司といっても硬くなりすぎる必要はありませんから。
ぜひ、もらってうれしい年賀状を作って送ってくださいね。
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