年賀状の書き方 先生に出す時の文面・宛名の書き方って?
年賀状の書き方 学校の先生に出すときの書き方や宛名の敬称について学ぶ
子どもの頃、先生に年賀状を書くときは親に相談して
文面を決めていました。
先生に出す年賀状って気を使いますし、親も
「失礼なこと書いちゃだめよ!」と厳しく言ってましたから^^;
文面は見てもらっていた記憶がありますね。
子どもながらに「目上の方である先生」には、
かなり気を使っていたと思います。
でも、「先生」宛ての年賀状って、子供だけじゃなくて
大人も出す場合があります。
習い事や何かの講演でお世話になった方は「先生」ですからね。
日頃の感謝をこめて、失礼のないように
年賀状を出さなきゃいけません。
先生宛の年賀状って、何かと大変^^;
なので、先生宛の年賀状にピッタリな文面を集めてみました!
宛名面の書き方なども調べましたので、ぜひどうぞ♪
先生宛の年賀状の書き方 裏面
まずは、文面(裏面)から。
先生におかれましては、お元気で新年をお迎えのことと存じます。
本年も変わらぬご指導の程、よろしくお願いいたします。
先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
今年は先生のご期待に添えるよう
決意を新たに頑張る所存でございます。
先生のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
これは大人の場合。
子どもの場合はこちら↓
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は勉強も運動も、よりいっそう頑張りますので
ご指導よろしくお願いします。
こんな文面がおすすめです。
大人の場合は先生の健康を気遣う文面などを。
子どもの場合は自分の目標を入れましょう。
子どもの目標は、もっと具体的に
「書道が2段になれるようにがんばります」
「サッカーのリフティングの目標○回を達成したいです!」
などでも先生が喜ぶはずです。
先生宛の年賀状の書き方 表面
先生宛の年賀状、特に子供の場合に困るのが宛名の敬称。
「先生」にするのか?
「様」にするのか?
そんな悩みを持つ小学生が多い様子。
親御さんもどちらがいいのか、わかりませんよね^^;
最近は先生の個人宅ではなく、学校宛に出してくださいと
言われることも多いようです。
子どもの場合、特に小学生の場合は「○○先生」で問題ありません。
失礼には当たりませんのでダイジョウブ!
個人宅に出す場合は、フルネームで。
もちろん「様」で出しても失礼にはなりませんのでご心配なく!
学校に出す場合、複数の先生宛にまとめて1枚で出す・・・
そんな教え方をしている方もいますが、それはちょっと失礼かも?
ひとりひとりの先生宛に、1枚ずつで出しましょう。
年賀状は新年の挨拶ですから、ひとりひとりに丁寧に!
1枚でまとめて複数人に出すのは控えましょう。
先生宛の年賀状は何かと気疲れしますけど^^;
出せば必ず喜んでくれます!
子どもからの年賀状はすべて取っておいておく、という先生もいます。
先生にとっても、自分のかわいい教え子たちの成長は
大切な思い出なんでしょうね。
今年の先生宛の年賀状も、丁寧に書いて出しましょう。
先生がゼッタイに喜んでくれますよ♪
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