暑中見舞い文例 友人・両親・上司宛の暑中見舞いはコレ!
暑中見舞い文例 友人・両親・上司宛の暑中見舞いはこんな感じで書いたら◎!
7月に入ると作るもの・・・それは「暑中見舞い」。
最近はメールが発達してきたので、ハガキで暑中見舞いなんて・・
と思われるかもですけど^^;
だからこそ、きちんとハガキで暑中見舞いを出すと
喜ばれるものなんです。
(^_^;)「でも、誰に出すの?」
誰に出してもいいんですよ~。
でも、主に出すのはお世話になった方や上司、遠くに住む友人ですかね。
遠くに住んでいるなら、両親に出すのも◎。
結婚しているなら義理の両親に出すのもいいですよ。
ハガキで元気でいることを伝えれば、向こうの両親も安心しますし、
子供の様子が分かれば喜んでもらえます。
今年は、ぜひハガキで暑中見舞いを!
上司や友人、両親に出すときの書き方や文例を載せてみました。
はじめて書く方はぜひ参考になさってくださいね↓
上司・両親・友人に!暑中見舞いの書き方・文例
まずは、暑中見舞いの基本構成から。
基本構成はこんな感じです↓
1 季節の挨拶
2 先方の安否を気遣う言葉・自分の近況を伝える言葉
3 先方の無事を祈る言葉
4 日付
この4つを入れましょう。
それぞれの文例はコチラ
<上司>
暑中お見舞い申し上げます。
連日猛暑が続いておりますが、ご家族の皆様には
お元気でお過ごしのことと存じます。
おかげさまで、旅行先にて家族と共にのんびり過ごしています。
英気を養うことができましたこと、本当にありがたく思っております。
休暇後は【上司名】のご期待に添うよう、仕事に励む所存です。
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
<友人>
暑中お見舞い申し上げます
厳しい暑さの中、いかがお過ごしでしょうか。
皆様おかわりございませんか?
今年も例年以上の猛暑との事、まだまだ続く暑さに、
先が思いやられますね。
当地は都会より今少し涼しい場所でもありますので、近くに
お立ち寄りの際はぜひお越しください。
まずは暑中お見舞いまで。
<両親>
暑中お見舞い申し上げます。
例年に増して暑さきびしき中、
皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
日頃からいろいろとお心遣いをいただきながら、
ご無沙汰しておりまして申し訳ございません。
おかげさまで私ども家族一同、元気で変わらず過ごしておりますので
ご安心ください。
まだまだ続く暑さに先が思いやられます。
くれぐれもご自愛くださいませ。
↑いかがでしょうか?
基本の構成を守りつつ、友人には少し砕けた表現で、両親や上司には
少しかしこまった表現を。
基本の文例を少しアレンジするだけで、
十分立派な暑中見舞いが出来上がります。
はじめて暑中見舞いを作るときはなかなか筆が進まないものです^^;
書き方に困ったら、ぜひ↑この文例を参考にして、
自分なりのアレンジを入れてみて下さいね!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。