残暑見舞いを幼稚園に出すなら 子供と一緒に書く夏の挨拶状
残暑見舞いを幼稚園の先生に出そう!夏の思い出を子供と一緒にご報告
長い夏休みを過ごしている子供たち。
夏休みと言えばプールや花火、スイカに旅行・・・
楽しいことが目白押しの日々です!
お母さんも子供と一緒に
楽しい日々を過ごしているんではないでしょうか?
お子様が幼稚園に通っている場合は
幼稚園の先生に夏の挨拶状を送る方もいます。
楽しい夏の思い出や
元気で過ごしている様子を先生にご報告すれば、
ゼッタイ喜んでもらえるはずです!
幼稚園の先生にとって
元気な園児の姿は宝物ですからね(*^_^*)
そこで今日は、残暑見舞いを幼稚園の先生に出す時の
文例をご紹介しましょう。
幼稚園の先生には何を書いたらいいの?
子供に書かせてもいいんだっけ?
そんな疑問も解消しちゃいます。
残暑見舞いを書くときの文例
幼稚園の先生に出す時も、
通常の残暑見舞いと同じ文例を参考にして構いません。
残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑が続いております。
先生方に置かれましてはお元気にお過ごしでいらっしゃますか。
猛烈な暑さが当分続きそうですが、くれぐれもご自愛ください。
残暑お見舞い申し上げます。
立秋とは名ばかりで連日の厳しい暑さです。
先生方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
我が家は旅行に行き、楽しい思い出づくりができました。
まだまだ暑さが続く日々ですが、どうかご自愛くださいませ。
こんな文章ですね。
しかし、これだけでは定型文を書いただけになってしまうので
子供がどう過ごしているのかをご報告しましょう。
真っ黒になりながらはしゃぎまわっています。
△△は暑さの中、好きなサッカーを頑張ってます!
◎◎は幼稚園が大好きなので、
早く幼稚園に行って先生に会いたいと申しております。
などなど、子供が元気で過ごしている様子を
必ず付け加えましょう。
幼稚園の先生は園児のことを気にかけているものです。
元気に過ごしているとわかれば、絶対に喜んでもらえますよ。
子供に一言書かせてもいい?
せっかく幼稚園の先生に出すから、
子供にも一言書かせてもいいかな・・・?
こんな風に迷う方もいるようです。
もちろん、お子様に一言書いてもらっても構いません。
幼稚園児でも中年生ぐらいになると文字をかける子もいますから、
先生にあてて一言書いてもらってもいいでしょう。
しかし、その時に
「○○って書きなさい!」と親が命令してしまうと
子供がすねてしまいますし、先生にも親の入れ知恵がばれます。
基本的には子供の書きたいことを書かせても大丈夫です。
ただ、「先生宛」であることは意識させて
「せんせい、げんき?」ではなく「せんせい、おげんきですか?」
「たのしい!」ではなく「たのしくすごしています」など、
目上の方にあてた表現だけは教えてあげてくださいね。
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